日別アーカイブ: 2013年2月28日

これからの千葉県財政

今日は、千葉県知事選挙の告示日でした。
私も午前10時の森田健作候補の出陣式に参加しました。
さて、私たち公明党千葉議会議員団は、これまでの私たちの予算要望に知事がどれだけ応えていただいているかの検証も行ったうえで、森田候補を応援します。
これまでの森田県政は、「子ども医療費助成」や「市町村負担金の廃止」、「ドクターヘリの整備」「私学助成の増額」「アクアライン・マラソンの成功」など実績をあげてこられました。
しかし、これからの千葉県政の舵取りは容易なものではないと思っています。
小泉政権の平成15年度当初予算では地方交付税は23.9兆円でした。
それが21.1兆円、20.1兆円、18.8兆円とどんどん減り、安倍政権の平成19年度ではとうとう17.8兆円まで落ち込みました。
ところが、民主党政権になるや一転して大盤振る舞いとなり、24.6兆円(鳩山内閣)、23.5兆円(菅内閣)、23.6兆円(野田内閣)でした。
森田知事の1期目は、まさに地方交付税が増額された(地方財政という角度で見れば)非常に幸せな時期と重なっているのです。
しかし、これからも地方交付税が潤沢であるとは思えません。すでに、借金である臨時財政対策債は6兆円超の規模ですから。
出陣式に参加しながら、そんなことを考えざるを得ませんでした。
いずれにせよ県政運営を投げ出すわけにはいきません。一層気を引き締めながら、私たちも県政向上にあたってまいりたいと思います。