Category Archives: 交通問題

ようやく実現!ホンダとの協定

200812登壇7月28日の朝日新聞、千葉日報に『カーナビデータで事故防げ 県警とホンダが協定』(朝日新聞)という記事が掲載されました。
千葉日報には『ホンダ社製自動車に搭載されているカーナビゲーションシステムの走行情報から急ブレーキ多発場所を把握し、交通事故抑止を図ろうと、県警と本田技研工業は27日、「交通安全対策の推進に関する協定」を締結した。』とあります。
実は、6年前の2011年6月22日の本会議において、私はこのことを提案しました。
「インターナビを活用した交通安全対策はどうかということであります。2007年12月から自動車メーカーが埼玉県に協力をしてインターナビ・フローティングカーデータを用いた急ブレーキ多発箇所、多発地点の調査を行い、その対策を行っておりました。1年以上をかけた調査、対策結果を見てみますと、急ブレーキ多発箇所27カ所のうち、安全対策を実施した16カ所で急ブレーキの数が7割減少したと伺っております。私は、基本的に道路改良、交差点改良で事故は劇的に減らせると思っておりますので、このインターナビを使った交通安全対策は有効だと思っております。この点についての御所見をお伺いいたします。」
残念ながら、県も県警も反応は今ひとつでした。しかし、6年遅かったとは言え、実現して本当によかったと思います。
このシステムが事故防止に真に役立つことを願ってやみません。

圏央道建設促進を

20170713圏央道本日は、圏央道建設促進県民会議に参加させていただきました。
「首都圏中央連絡自動車道」は、1都4県を結ぶ総延長約300キロの自動車専用道路です。
いよいよ残された区間は、千葉県の大栄~松尾横芝の18.5キロ、神奈川県の藤沢~釜利谷の16.4キロに絞られてきました。
地図をみると、TDLを中心にした半径50キロほどの巨大な円です。
主な都市を拾っていくと、木更津、茂原、東金、成田、つくば、常総、坂東、桶川、鶴ヶ島、入間、青梅、八王子、相模原、厚木、海老名、藤沢と錚々たる都市群です。
袖ヶ浦市や茂原市の工業団地の売れ行きの良さをみると、千葉県のポテンシャルを大きく高めてくれる道路だと言えます。
今後の労働人口の減少を考えると、資源やエネルギーの乏しいわが国の課題は、どうやって効率よく働き生産性を上げるかです。渋滞する道路は非効率そのものと言えるでしょう。
東京外かく環状道路、北千葉道路の早期開通についても微力を尽くしてまいりたいと思います。

最新のホームドアを視察

20170131ホームドア視察今日は、県議団で最新のホームドアを視察させていただくべく拝島駅を訪問しました。
まず、ホームドア設置に当たっては機器をホームに固定しなければなりません。ところが、ホームには盛土方式と桁方式があり、前者の場合は盛土を取り除かなければなりません。終電が出た後に取り除き、機器を設置し、また盛土を戻すという作業が必要です。
一つのホームの片側だけで、拝島駅の場合は設置に半年、費用は1億6千万円とのこと。
コストダウンをどう図っていくかが課題です。完全性を高める努力を続けてまいりたいと思います。
(※今日の公明新聞に拝島駅に避難所看板を設置した実績が紹介されていました。その看板もアップします)
20170131拝島の看板

交通反則金の行方

20161002千葉市美浜区アンダー昭和43年の道路交通法の改正により「交通安全対策特別交付金」が創設されました。
これはスピード違反や交通事故などの罰金をまず国庫に入れ、それをある一定の計算によって各都道府県に分配する交付金です。
その使途は、信号機や道路標識、ガードレールなどの交通安全施設の設置ならびに維持管理とされています。
「交通安全対策特別交付金」という名称から、あたかも国が特別に交通安全のために分配してくれるというイメージがあります。実際のところどうなのでしょうか?
平成27年度の千葉県の交通反則金の総額は25億6151万円でした。それに対し交付金はわずか1億4187万5100円です。つまり95%ほどは国が取り、県に還ってきたのは5.5%です。
千葉県は交通事故死者数がワースト2位です。何か根本のところで大胆に見直さねばならないと思うのは私一人ではないのではないでしょうか。

国交省の「踏切安全通行カルテ」

20160418くぬぎ山踏切国土交通省は、これまでの「危ない踏切」に、通学路要対策踏切と事故多発踏切を追加した「踏切安全通行カルテ」を公表しました。
それによると、千葉県では「開かずの踏切」2、「自動車ボトルネック踏切」36、「歩行者ボトルネック踏切」28、「歩道が狭隘な踏切」17、「通学路要対策踏切」4、「事故多発踏切」3であり、重複を除くと77の踏切に対策が必要だといいます。
ちなみに松戸市は、「自動車ボトルネック」が「元山3号」と「野田線第270号」、「歩行者ボトルネック」が「みのり台1号」、「「松戸新田1号」、新松戸2丁目の「第5号の2」の5つとされています。
今回追加された3か所の事故多発踏切は、京成八幡駅のすぐ西側にある「菅野6号」、勝田台駅のすぐ東側にある「勝田台第1号」、京成大久保駅のすぐ東側にある「京成津田沼第2号」でした。
踏切改良の促進に全力を尽くしたいと思いますが、ともかくも踏切通過には細心のご注意を願います。