Monthly Archives: 6月 2014

認知症サポーター

ようやく認知症サポーターになれました。オレンジリングをつけています。
「認知症の人と家族の会」の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
今日も昼休みに千葉城の防災無線が、高齢者が行方不明になったことを伝えていました。一刻も早く見つかるよう祈らずにはいられません。
標準教材「認知症を学び 地域で支えよう」のなかに認知症の症状の一つに「数分前の記憶が残らない」という事例がありました。
一見すると、家族にどういう苦労があるか分かりませんが、たとえば数分ごとに同じことを尋ねられる、これが一日中続いたらどれほど大変だろうかと思います。したがって、そういうご家族の苦労を周囲の人が分かってあげることが大事なわけです。
認知症に対する理解が少しでも広がり、サポーターが増えるよう私も訴えてまいりたいと思います。

『平成合併』の新たな展開

日本創成会議は、先月衝撃的な人口推計を公表しました。
『全国1799市区町村のうち半数の894市区町村が2040年までに消滅する可能性がある』というのです。
その推計によれば、消滅可能性の高い100自治体の中に千葉県では栄町が50番目に入っています。
この推計を見て、私が真っ先に思い浮かべたのは、「再び大合併の時代がくる」というものでした。
多くの関係者が「もう合併は懲りごりだ」と思っていたとしても、この推計を前にすれば、自分たちの自治体だけで自治事務が遂行できるのかという懸念が生じるのではないでしょうか。
思えば、明治の合併では学校を置くにふさわしい300~500戸を標準規模としました。昭和の合併では中学校を運営するために8000人を標準規模としました。
次の合併は単に人口規模だけでは済まないこれまで以上の困難さを抱えているように思います。まさにそこに強い危機感を持たざるを得ないのです。

日本海溝海底地震津波観測網が前進

東日本大震災直後の23年6月22日、私は県議会で次のような質問をしました。
『東日本大震災では、千葉県に大きな被害をもたらす房総沖の地殻は動いておりません。地震火山情報センターの評価でも震源域は房総沖溝には及んでいないとされました。そうであれば、房総沖や野島崎沖にもセンサーをしっかり設置してもらいたい。千葉県として、房総沖の津波監視体制の強化を国に求めていくべき』
これに対し、森田知事は『房総沖をはじめ県周辺における海域での地震については調査研究が十分でない。津波の監視体制の強化について国に要望してまいりたい』と答弁しました。
翌年3月、防災科学技術研究所が日本海溝海底地震観測の整備に乗り出し、25年9月に房総沖海底ケーブル敷設工事が完了しました。
相当の予算を使ってせっかく敷設したのですから、今後は一日も早く観測網が津波警報に活用されるよう強く要望して参ります。

TSUNAMIレーダー

今日は、(株)ウェザーニューズ社の『TSUNAMIレーダー』について視察させていただきました。
津波警報は、もちろん気象庁から発令されます。また、日本海溝海底地震津波観測網も今後の警報業務が期待されています。
その上で、第3の警報体制として注目されているのが『TSUNAMIレーダー』です。
東日本大震災の折、海上保安庁の巡視船「まつしま」のレーダーが偶然津波をとらえていました。
これまで津波はレーダーでは捕捉できないとされていたのです。もしレーダーが有効なら海岸に設置すればよいというのが同社の発想です。
現在、県内には旭市、勝浦市、館山市の3か所にレーダーがあります。これまでの実験ではおよそ30キロ先の津波を捉え15分前に警報を出せるようです。
多角的な津波警報システムを作ることによって、県民の安全安心が一層高まることが大いに期待されます。

雨の見回り

昨日、春木川に転落した小学1年生男児の事故は今朝も捜索が続いています。
警察や消防の関係者が巡回を続けています。胸が痛くなるよう時間が過ぎていくばかりです。
私には集中豪雨のたびに見回る巡回コースがありますので、春木川の後は通常のルートを回りました。
議員になりたての平成2年当時は、少し雨が降るだけであっという間に腰くらいまで冠水する場所が幾つもありました。
根木内霜田地区や私の住む小金清志町などなどです。
霜田地区は上富士川の改修、清志町も排水路の整備により、今回程度の雨では問題はありませんでした。
最終的に、根木内橋を巡回して、とりあえず朝の一巡を終えました。