Monthly Archives: 11月 2014

鳥インフルエンザ迫る

11月13日に島根県安来市で死んでいたコハクチョウのふんから高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されました。
韓国で過去最大規模の発生が続いていただけに、とうとう来たかと思いました。
その後、実は13日に東京都江東区から回収されたホシハジロから高病原性かどうかは不明ながらもウイルスが検出されたことが判明しました。
そして、ついに11月18日に本県長柄町でカモ類の糞便モニタリング検査でH5N8亜型の鳥インフルエンザが確認されました。
11月2日に『鳥インフルエンザの季節』と題して、本ブログで日中韓の国際協力が必要と述べましたが、早急にチームを作るべきと改めて訴えたいと思います。
私は、7年前の県議会でエボラ出血熱について言及しましたが、それよりも強い危機感を持たねばなりません。
ウイルスの根絶は無理としても、もし対応を間違えば「ウイルスは人類の天敵」たりうるからです。

公明党結党50年に思う

今朝の新聞各紙は、みんなの党の解党を報じています。
同党は「自民党は嫌だが、民主党で大丈夫か」ということで結党されました。
ところが、自民党と一緒にという派と民主党と一緒にという派に分かれ、5年余りで解党に至ったようです。
民主主義の根幹を担う政党が、生まれては消えていく中で、公明党が結党50年を迎えることができたのはすごいことだと思います。
創立者の強い思いと、その思いを大勢の党員支持者の方々が大変な努力支えて下さったからに他なりません。
先日、松戸市議会議員選挙に公明党が初挑戦した時のお話を伺いました。
その方は、遊説隊を頼むと言われ、車を運転するつもりで事務所へ行くと、そこにポツンと自転車が置かれていたという話です。
その時の様子を楽しそうに語ってくださり、私はほのぼのとした何とも幸せな気持ちになりました。
庶民が原点という私たちの出発点を大事に大事にしたいとあらためて決意をしました。

千葉県の防災誌「風水害との闘い」

市川国府台市川市に真間という地名があります。富安風生の『まさをなる空よりしだれざくらかな』という句碑で有名な真間山弘法寺があります。
この「真間」という意味は崖だそうで、なるほど弘法寺は国府台へ続く崖上にあり、崖下には万葉時代の伝説で有名な手児奈霊堂があります。
手児奈は海に身を投げてしまいますが、当時霊堂の辺りは海であり、弘法寺のある崖から陸地だったというわけです。
そういう予備知識を仕入れて、千葉県の作成した防災誌「風水害との闘い」を読むとなるほどと思います。
「敵に塩を送る」という諺のエピソードも面白く、非常によくできています。
ところが、千葉県のホームページにアップされているものの、防災危機管理部の部署のコーナーまで行かないと見れないというのはいかにも惜しいと思います。
私は、大正6年の関東大水害を調べていて、たまたまこの防災誌を見つけたのでした。かなりもったいない気がしました。

恐るべき手口に「ヤード条例」を

県は、12月定例県議会において「ヤード条例」を提出します。
ようやく検察との協議が整ったことに一歩前進の手ごたえを感じました。
外からはなかなか分からないヤード内への立ち入り検査ができるようになり、命令違反や立ち入り拒否には罰則を設けました。
普通にご商売をしている事業者にはご面倒でしょうが、それほど自動車盗難は深刻なのです。
被害を受けた方からお手紙をいただきました。
仕事上どうしても必要なトラックが盗まれたのです。
この方は、防犯カメラを設置し、ライトも点くようにし、前輪のタイヤを上げ、ハンドルを鍵をつけて固定しと、万全の防犯体制をしていました。
にもかかわらず盗まれたのです。
中小零細企業にとってはまさに死活問題です。
千葉県から自動車盗を根絶する活動がようやく一歩踏み出します。ここからが本当の戦いです。

危険ドラッグ根絶を

昨日の千葉日報の『全国最大級の危険ドラッグ工場か』の記事には驚かされました。
そんなとんでもない工場が、何と!千葉市若葉区にあったというのです。
危険ドラッグの問題は県議会でもたびたび取り上げてまいりました。
千葉県はじめ全国都道府県も競争するように厳しい条例を制定しました。
しかし、条例を厳しくすることは、その県から犯罪を減少させても、たんに他県へ追いやるだけという結果につながりかねません。やはり全国規模の法律が必要です。
今日の公明新聞には、衆議院厚生労働委員会で伊佐進一氏が法改正の必要性を訴え、それに対して法案提案者の一人である古屋範子副代表が答弁する模様が伝えられています。
ともかく衆議院は通過しましたので、参議院での審議を加速化してほしいと切に願います。