Monthly Archives: 10月 2014

不法投棄現場を視察

20141030君津産廃現場10月30日、公明党千葉県議団は君津市川谷の産業廃棄物不法投棄現場を視察しました。
ことの顛末は、環境基準を超えたテトラクロロエチレンやジクロロメタンなどの有害物質が確認されたところから始まります。
千葉県は、平成26年3月24日付で、行為者に対して6月30日を期限とする除去命令を出しました。
ところが、行為者は一向に適正処理をいたしませんでしたので、県が行為者に代わって9月30日から除去を開始しました。
すると今度は、行為者が逆に県に対して訴訟を起こたのです。
現在係争中ですが、有害物質の除去は行わねばならず、1億円近い補正予算を組んだのでした。
千葉県は、高い山がなく県下の隅々まで比較的道路環境が良いために不法投棄されやすい県なのです。
2020年の東京オリンピック関連工事により首都圏に建設が集中すると、また不法投棄の懸念が広がります。
しっかりとした監視体制が可能となるよう微力を尽くしてまいります。

エボラ出血熱等感染症対策申し入れ

2014_1030エボラ申し入れ本日、森田知事あてにエボラ出血熱など感染症対策についての申し入れを行いました。
知事は、県庁不在だったため電話にて要望し、要望書は健康福祉部次長に手渡しました。
実は、千葉県議会で『エボラ出血熱』について初めて言及したのは私なのです。
『SARSを初めとする感染症は、依然として、鳥インフルエンザ、サル痘、ウシ結核、ライム病、ウエストナイル熱、エボラ出血熱、狂犬病など、多くの感染者、死亡者を出しております。』
7年前の議会ですので、アフリカのガボンなどでは問題になっていましたが、エボラの我が国での発症などは想像できす、質問自体も新型インフルエンザに対するものでした。
感染症は、潜伏期間がありますので、水際対策には限界があります。そこで、国内発症を想定した2段構えの対応、そして平常時からの感染症対策訓練の取り組みなどを要望したしました。
(その後、11月6日に搬送訓練を行うとの県からの通知がありました)

説明責任を果たせば・・・

小渕氏、松島氏が辞任したばかりなのに、今朝の新聞には『脱税の企業から有村氏らに寄付』という見出しがありました。
一国会議員の時とは異なり、大臣ともなると相も変わらずいろいろ出てくるものだと思いました。
そこで私が思い出したのは、台湾の蔡英文氏のことです。彼女は、5月25日の民主進歩党の主席選挙で93.71%の得票率で圧勝しています。
その蔡氏にしても、同党の主席候補に名前が挙がった時にメディアから強烈な批判を浴びました。
台湾には公務員の退職金に18%という高利息が付く制度があり、蔡氏も同制度を利用していたという批判です。
おそらく説明責任をきっちり果たしたのでしょう。93.71%の得票率は見事に批判をはねかえしたことを物語っています。
さて、わが国のリーダーたちはどうでしょうか。
政治家である以上、どんな些細なことでも批判にさらされる可能性があることを覚悟しなければと思います。

「右から事故」に要注意

木下交差点千葉県は、交通事故死亡者の多い県です。
私は、県議会初登壇(2003年10月6日)で「交通事故対策」をテーマの一つに取り上げました。
『交差点事故ワースト10、あるいはワースト5といったデータを、市町村単位でも結構です。管轄の警察単位でも結構です。ぜひHP等で公表していただきたい。』
これが、県議会での私の初めての実績となりました。
さて、県警HPによれば、昨年の松戸市の死亡者は16人と飛び抜けて多いことが分かります。
事故の6割は幹線道路で起こります。そのワースト3は国道16号線、6号線、128号線(館山~茂原~千葉市)。上位2つが東葛地域でした。
最近問題となっているのは、「右から事故」(藤井の造語)です。
道路横断中の歩行者との事故を分析すると、左からの横断が14人だったのに対し、右からの横断では32人と2倍以上だったのです。
こうしたことにも十分注意して、被害者も加害者も悲劇である死亡事故を激減させたいと思います。 

隣国・隣人の謎

菅官房長官は「(拉致問題で)具体的な調査結果は得られる見通しではない前提で」外務省幹部を平壌に派遣すると表明しました。
北朝鮮はまったく不可解な国です。
2010年9月、北朝鮮は韓国の援助に逆ギレしたことがあります。「水害によって大損害を被ったわが国に対し、韓国は同胞のために援助すると騒ぎ立てたが、実際に提供するコメは、たった5千トン」
その後、11月に韓国を突然砲撃し4人の命を奪っています。
こうした謎を、私が少し理解できたのは、何で読んだか、拓殖大学の呉善花教授の話によってでした。
韓国や北朝鮮の人は「もらう側に人徳がある」と考えるというのです。
鉛筆を借りるときは勝手に筆箱から出して何も言わずに返す、机の上に小銭があれば勝手にジュースを飲んであげる、あなたのものは私のものという関係ができて真の友人だというのです。
「貸して」「ありがとう」という親しき仲にも礼儀ありのわが国にしてみれば、相当理解の難しい隣国なのです。