戸定邸の梅

いよいよ戸定邸の庭園を徳川昭武が作庭した明治期の姿に復元する工事が始まりました。
国の名勝指定を受けたことにより行う事業ですが、戸定邸見学には大きな問題はありません。
工事は、学芸員?が往時の白黒写真を見ながら、一本一本の向きを指示しながら植樹するという時間のかかる作業です。
こちらは見ているだけなのに、体がこわばるほど力が入ってしまいました。
久しぶりに梅園を歩くとすでに早咲きの梅が。
その中に、まだ咲いてはいませんが、皮一枚でしっかり生きている一樹がありました。
あらためて植物の生命力に驚かされ、その逞しさに、ご一緒した皆さんと「元気をもらった」と語り合ったところです。
非常に寒い一日でしたが、心豊かに戸定邸をあとにしました。

わが町の標高

国土地理院が試験公開している『標高が分かるWeb地図』は非常に役に立ちます。
たとえば、私の都内の友人は消防署の隣に住んでいますが、彼の住所がマイナス1.9m。消防署はマイナス2.2mと表示されました。普通はまず分かりませんが、なるほどゼロメートル地帯なのだと気づかされます。
わが家は10.6mでした。北小金駅が18m、小金上総町や幸谷の台地部は24mほどですので、まさに窪地に住んでいます。
松戸市で最も高い常盤平では、たとえば常盤平駅は26.6m。これは小金原の殿内交差点も同じ標高です。逆に最も低いところは、と探してみると流山街道の主水大橋が1mとの表示でした。
水害は、標高だけではなく地形にも大きく影響されますので、標高が低く、かつ台地に囲まれた地域は要注意です。
防災の観点から、わが家のみならず周辺の標高を知っておくことは極めて大事なことは言うまでもありません。

遥かなる富士

明けましておめでとうございます。
かつて、冬富士を目指したことがありました。
最終電車で富士吉田駅に降り立ち、あとはひたすら歩くのみです。
誰一人いない夜の駅前通りの坂を登っていきます。
登山口に着き、山道に入りますが、なかなか登りにはなりません。
やがて、広々とした平原に出て、遥か彼方に黒い富士が現れます。
ああ、あそこまで歩くのかと気の遠くなる思いがしました。
遥か彼方の富士の中腹あたりにポツンとちらつく灯が見えます。それが五合目なのでした。
私は夜を徹して歩きました。どのくらい歩いたか、眼下の闇の底に河口湖が灯が美しく湖の形を浮かび上がらせてくれます。
そうして、ようやく夜が明ける頃に五合目にたどり着くのです。
山頂はまだまだ遠いとはいえ、一歩また一歩と足を運べば、あれほど遥か彼方に見えた五合目に必ずたどり着くのです。
本年も、ともかく地道に真面目に一歩一歩進み行く一年にして参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

制度改善の試行錯誤続く

今朝の読売新聞は、12月6日に私たちが議会で取り上げた国保の課題について取り上げていました。
国は、全国の都道府県に国保改善の取り組みを競わせることにしました。
競うのが、改善の「取組み」なのか、改善の「結果」なのか、何とも微妙です。また、そもそも競わされる方は心穏やかではありません。
それらすべてを置いておいたとしても、競争の条件は公平なのかという疑問が残ります。
都道府県は人口も面積も医療施設の配置状況も医療スタッフの人数も何もかも違います。おのずと県ごとに有利不利が生ずるでしょう。
しかし、本当の問題はこうした現状分析ではなく、対案が出せないことなのです。
こうすれば医療費の削減でき、かつ現行制度を維持できるという妙案が見つかりません。
国民一人一人が考えなければならない課題だとすると、財政面の都道府県への移行が正しかったのかどうか。競争の結果、何が待っているのか。
改革の道は半ばにも達していません。

12月の千葉県議員の公明新聞登場は?

12月の千葉県下議員の公明新聞掲載は、柏・市原・いすみ・袖ヶ浦・千葉・八街・船橋・白井・香取・木更津・東金の14市でした。
埼玉、大阪に次ぎ3番目の登場数となりました。
1年間を通して見ると、一度も登場しなかったのが3市4町。議員不在の市町もありますので、なかなか大変ですが、一度はすべての市町村登場としたいところです。
今年は、3市4町が掲載なしでしたが、2018年は新たな挑戦を開始したいと思います。