不登校支援に光を!

今日は、千葉県フリースクール等ネットワークの前北海さんに県庁までおいでいただき、不登校支援についてレクチャーをしていただきました。
公教育では決して担えない分野があります。どうしても前北さんたちのような熱意ある人たちがいないと不登校支援は成り立ちません。
にもかかわらず、フリースクールはじめ不登校支援に携わる人たちの経済的基盤は弱く、まさに『熱意』と『使命感』によって支えられています。
どうしても必要な分野で、かつ行政では手の届かない分野で、歯を食いしばっている皆さんが少しでも活動しやすくなるように全力で応援したいと思います。

ようやく実った県立高校エアコン設置!

公明党千葉県議会議員団は、9月議会の会期中に翌年度の予算要望書を知事に提出することにしています。
県の予算編成の流れは、8月に次年度の編成方針が発表され、9月から各課の予算要求が始まります。
したがって、なるべく早めに要望書を出すことにしているのです。
この要望の中で10年以上訴え続け、代表質問でも繰り返し取り上げてきたのが『高校のエアコン設置』です。
これまでは、私たちが「エアコン設置を!」と訴えても『限られた財源』を理由に計上されませんでした。
しかし、ようやく学校耐震化がほぼ終わったことから、「いよいよ、エアコン設置を!」と強く求めてきました。
このほど、県は大きく方針を変え県立高校のエアコン設置を決めました。
これで子どもたちに「普通の」教育環境のなかで学んでもらえます。
暑さが災害になりつつある今日、少し胸をなでおろしているところです。
(写真は10年近く前の予算要望書です。下部に「エアコン設置」を求める項目が)

土砂災害への備え

関西大学の河田恵昭社会安全研究センター長によれば、土砂災害は「徹頭徹尾、自助努力」が大事で「自宅が土砂災害特別警戒区域や警戒区域に入っているかどうかを知っておく必要がある」とのことです。
土砂災害が起こるときというのは大雨ですから避難するのも大変です。
また、広島の例では小やみになってから土石流が発生していますので、必ずしも降雨のピーク時に発生するとも限りません。
私のお薦めは『どしゃブルJr』というスマホアプリです。
「どしゃブル雨量指数」という土砂災害の危険度を知らせてくれるアプリですが、現在は試験中なので無料で利用することができます。
気象庁の『土砂災害警戒メッシュ判定情報』の精度の物足りなさに比べてかなり有効だと思います。
松戸市内にも特別警戒区域はありますので、念のためダウンロードしておくとよいかと思います。

風化させるな東日本大震災

千葉県議会地震津波対策議員連盟において、東日本大震災その後をテーマにしたドキュメンタリー映画「一陽来復 Life Goes On」の試写会が行われました。
監督のユンミアさんは「ドキュメンタリー映画なのでストーリーを作らず淡々と撮影した」とおっしゃっておられましたが、非常に感動的な映画でした。
被災者の方々の震災後6年間の人生、そしてお一人お一人の味わい深い言葉など東北3県の美しい映像も含め、一人でも多くの方に見ていただきたい映画できした。(DVDも販売されるそうです)
生きたいと思う心を忘れないこと、震災を風化させないことが、被災県でもある千葉県の責務だと思いました。

求められる議員の倫理観

今朝の日経新聞に『千葉県、不正入札根絶を急ぐ』との記事があり、『職員側の意識改革カギ』との見出しがありました。
昨年12月に職員が逮捕され、このほど県は官製談合防止法違反事件の調査報告書を公表しました。
この調査報告書によれば、県職員への働きかけは50件あり、そのうち利害関係者からは39件、県OBから5件、議員ならびに秘書から6件でした。
そして、対応策は、利害関係者、県OBについては示されていますが、「議員ならびに秘書」については何も記載がありません。
行政である千葉県の報告書ですから、議会に遠慮をして議員や秘書にはこう対応しますとは書けなかったのかも知れません。
しかし、記載がないだけに、議員側には高い倫理観が求められます。
議会も行政も共に県民の信頼のもとに成り立っていることを肝に銘じたいと思います。