マイクロプラスチック汚染

千葉の魚と言えば、春は「タイ」「カツオ」「アサリ」、夏は「スズキ」「イワシ」「アワビ」、秋は「サンマ」「サバ」「イセエビ」、冬は「キンメ」「ヒラメ」「ブリ」。まさに千葉県民でよかったと思います。
ところが、そのなかであまりうれしくないニュースが飛び込んできました。
『プラスチックごみ』の海洋汚染です。
日本の一人当りのプラスチックごみ排出量は世界第2位だそうです。
千葉県だけの取組みでは大きな効果は期待できないとしても、海産物を「売り」にする県として、先頭に立って対策をリードしなければなりません。
県として具体的な目標を立ててプラスチックごみ減量を推進するよう訴えてまいります。

「平成30年7月豪雨」救援募金

本日は、松戸駅と八柱駅にて「平成30年7月豪雨の被災者を支援する千葉県民の会」の救援募金のお手伝いをさせていただきました。
これまで地盤が強いとされてきた場所でも土砂災害が見られ、どこで災害があってもおかしくないほどの豪雨でした。年間一千カ所以上の土砂災害があるわが国にあっては、まさに他人事ではない惨事となりました。
皆様からお寄せいただいた真心の浄財は、日本赤十字社千葉県支部を通じて被災地に届けられます。
市民の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。

災害対策と交付税

地方財政に関わる者として常に気をつけねばならないのは『依存財源依存症』です。
しかし、日本のようにいついかなる場所であれ大きな災害が起こり得る国においては地方交付税制度は重要です。
米国のように、「災害も自己責任」といった極度に純化された地方自治はわが国にはなじまないと思います。
今日の千葉日報は『交付税346億円前倒し』『西日本豪雨 被災58自治体に』と報じていますが、前倒し配分も特別交付税も必要でしょう。
そして、人と資金を一気に投入して可能な限り早期の復旧・復興を図らねばなりません。
次から次へと災害が起こる国土にあっては、復旧・復興が長引くことは致命的な状況をまねきかねないからです。
被災された方々の一日も早い生活再建を願わずにはいられません。
私たちもせめて救援募金に微力を尽くしてまいります。

千葉県議会初のパブリックコメント

2月議会からスタートした超党派の『千葉県文化芸術振興条例検討委員会』の意見がまとまり条例素案ができました。
本日、7月9日から県議会初のパブリックコメントが実施されます。
千葉県議会のホームページからでも千葉県のホームページからでもパブリックコメントのページにつながりますので、どうぞご遠慮なくご意見をお寄せください。
皆様からのご意見をいただき、県議会各会派の英知を結集して、さらに良い条例にしてまいりたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

『七夕豪雨』から50年

今年もまた豪雨に襲われています。7月6日から7日にかけて9府県にわたり大雨特別警報が出されました。
「台風」でもなく、「関東地方の梅雨明け」という認識からは導き出せない大きな災害となっています。
これほど広範囲では国交省のTEC-FORCEも力を分散せざるを得ないことと思います。
一日も早い災害の終息とライフラインの復旧を祈らずにはいられません。
『七夕豪雨』と言えば、1974年に静岡を襲った大災害です。この時は25年の歳月をかけて大谷川放水路が造られました。
以前にも書いたことですが、夜間は雨が強まる傾向があります。温度が下がり雨滴が生成しやすくなり、雲の上部が冷えて上昇気流が起こりやすくなります。
したがって、「これだけ降ったのだから夜はやむだろう」とはならないのです。
梅雨末期とは言え、前線の活発化だけでこれだけの大被害をもたらすことを再認識しました。
数々の河川氾濫や土砂崩れを防ぐためにどのような具体的なハード対策が必要なのかわかりませんが、どのような事業であれ年月を要します。
しかし、知識と教訓の伝達は、私たちの姿勢次第でそれほど時間をかけずにできるはずです。
やれることを着実に実行する。新たな犠牲者を出さない努力を続けてまいりたいと思います。