日別アーカイブ: 2012年5月17日

痛ましい交通事故

小学生など子どもたちが犠牲になるという悲しい交通事故が続いています。
高速道路における長距離バスの事故、長い坂道におけるトラックの事故、そして各地での自動車暴走事故など考えられない事故があまりに連続しています。
私もかつて、幼稚園の子どもたちの列に自動車が突っ込むというあってはならない事故を取り上げて、生活道路の安全確保について議会で質問したことがあります。
このたびの連続事故について、5月16日に会派として、知事、教育長、警察本部長に対して『通学時における児童・生徒の安全対策についての要望書』を提出しました。                     
館山市の事故にありましたようにバス停の位置がより安全になるような総点検や道路改良という行政的にできることはすべてやるべきだと思います。
運転者側の問題が一番問題なのでしょうが、安全に対する担保は簡単なものではありません。
具体的な要望事項について6月の議会でも会派として取り上げてまいろうと思います。