仲野徹著「こわいもの知らずの病理学講義」

2018年2月定例県議会が、2月15日から開会されます。
その代表質問を書くために、厚生労働省から都道府県に来る『技術的助言』を丁寧に読んでいます。
読み進んでいくと、病理学の知識があればなあとしばしば思います。
例えば、その記載が、医師の間では常識なのかどうか、あるいは実施することが簡単なのかどうかなどです。
そこでいろいろ捜しましたところ、ちょうどぴったりの本を入手しました。
取り上げられている分野は限られているものの、これまで疑問に思っていたことが目から鱗だったりします。
特に『がん遺伝子、がん抑制遺伝子、そして、がんの進化』は、山際氏の俳句『癌出来つ意気昂然と二歩三歩』(季語はありませんが)の紹介などもあり、読み物としても面白く書かれています。
むしろ、質問原稿を書くことよりも、読みふけってしまうのが問題でした。

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