圏央道建設促進を

20170713圏央道本日は、圏央道建設促進県民会議に参加させていただきました。
「首都圏中央連絡自動車道」は、1都4県を結ぶ総延長約300キロの自動車専用道路です。
いよいよ残された区間は、千葉県の大栄~松尾横芝の18.5キロ、神奈川県の藤沢~釜利谷の16.4キロに絞られてきました。
地図をみると、TDLを中心にした半径50キロほどの巨大な円です。
主な都市を拾っていくと、木更津、茂原、東金、成田、つくば、常総、坂東、桶川、鶴ヶ島、入間、青梅、八王子、相模原、厚木、海老名、藤沢と錚々たる都市群です。
袖ヶ浦市や茂原市の工業団地の売れ行きの良さをみると、千葉県のポテンシャルを大きく高めてくれる道路だと言えます。
今後の労働人口の減少を考えると、資源やエネルギーの乏しいわが国の課題は、どうやって効率よく働き生産性を上げるかです。渋滞する道路は非効率そのものと言えるでしょう。
東京外かく環状道路、北千葉道路の早期開通についても微力を尽くしてまいりたいと思います。


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