富津市経営改革に関する答申書

今朝の朝日新聞の千葉版に富津市財政の記事が掲載されていました。
行財政改革を進めるために市長が諮問した「経営改革会議」についての報道です。
記事には、千葉大学院の大塚成男教授の「他市も富津市と同じような状況になりつつある」との発言がありました。
まさに、全国の自治体にとって、増え続ける民生費とどうしても維持補修が必要な土木費の財源確保は共通の財政課題です。
たとえば民生費について、2006年と2016年とを決算ベースで比較すると、千葉県は1119億円から2513億円へ、松戸市は344億円から620億円へとほぼ倍額になっています。その一方で、維持補修が必要な土木費は、千葉県では1878億円から1055億円へ大きく減額しています。
将来にわたって増額が避けられない費目があれば、その分、別の費目の予算を削らなければなりません。
この「富津市経営改革に関する答申書」は、少なくとも県下全議員が必読だと思います。

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