5月28日の日本農業新聞に『地理情報を加え土砂災害危険箇所一目で』という気象白書の紹介記事がありました。
記事には『崖崩れの危険性を伝える地図「土砂災害警戒判定メッシュ情報」に今月から、一目で場所が判断できるように道路や鉄道、河川などの地理情報を加えたことを特集している』とされています。
残念ながら、まだネットには「気象白書2016」はアップされていませんが、メッシュ情報そのものは気象庁HPで見ることができます。
「注意」から「極めて危険」まで、黄色から紫へ色分けされています。
ちなみに20時現在では、秋田県に1か所、熊本県に3か所、「注意」の地域がありました。
「注意」の黄色と道路の黄色が見分けづらい欠点はありますが、このシステムは活用しない手はありません。少しでも多くの人に知ってもらいたい情報です。
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