がん診療連携拠点病院の指定決定(第174回)

一昨年12月の千葉県議会の一般質問で、「松戸市に『がん診療連携拠点病院』を」と訴えました。
千葉県当局は、松戸市立病院よりも北柏の慈恵医大付属病院を推薦する予定だという。
もちろん慈恵医大も立派な病院です。しかし、柏にはすでに国立がんセンター東病院があります。
そこで私は、「がんセンターも柏、連携拠点病院も柏では東葛北部医療圏全体の配置から見てバランスを欠く」
さらに「東葛北部のように人口の多い医療圏において、他の医療圏と同じように一つの病院というのはおかしい。二つではなぜ駄目なのか」と糾しました。
千葉県健康福祉部も十分理解してくれて、その後、松戸市立病院と慈恵医大病院の二つの推薦に踏み切りました。
厚生労働省は、同じ第二次医療圏で二つの病院の指定と言う前例がないせいか、千葉県に詳細説明を求めてきたりしましたが、ようやく2月8日に二つの病院のがん診療連携拠点病院の指定認めてくれました。
この間、松戸市も緩和ケアチームを立ち上げるなど指定へ向けて大変な努力をしてきました。こうしたすべての関係者のご努力に心から御礼を申し上げます。
昨年4月の統一地方選挙は無投票でしたが、私が第一に掲げた公約でした。
また一つ松戸市や東葛北部医療圏の安心が前進したことに大いなる喜びを感じております。