立川断層帯のトレンチ調査

東京大学地震研究所の立川断層帯トレンチ調査が行われていました。
その調査溝が、2月8日、9日にせっかく一般公開されるというのに日程が取れません。本当に残念です。
8日は朝の予定があるので、どうしても10時発となります。すると武蔵砂川着11時43分です。
午後2時には稲毛の「子どもと親のサポートセンター」に伺いますので、武蔵砂川を11時46分に出なければなりません。
9日は、松戸⇒千葉⇒茂原と夜までびっしり日程が入っています。これでは無理ですね。
立川断層帯は、基本的なイメージとして、南は京王線・聖蹟桜ヶ丘駅の北西、百草園駅の南東、国道20号線のあたりから北西に向かって伸びています。
そして、立川駅のすぐ東側の国道16号線とJR中央線とが交差するあたりを通り、西武拝島線・武蔵砂川駅の400メートルほど東側を通り、JR箱根ヶ崎駅の北側の国道16号線とJR八高線とが交差するあたりを通り、青梅市富岡方面へ達っするとされています。
前回は、島崎先生はじめ日本活断層学会の三浦半島断層群の見学チャンスも逃し、なかなかフィールドに出られない状態が続いています。
昨日は、ソロモン諸島沖でマグニチュード8.0の地震がありました。おそらくスマトラの地震・大津波から東日本大震災・大津波も含めすべてが連動したものなのでしょう。
少なくとも政治家や行政担当者は、そのように『連動』しているという観点に立って、防災・減災ニューディール政策を講じていかなければならないと思います。


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