今朝の各紙は火山の特集が多いように感じました。
懸念される水害の季節はまだ終わっていませんが、国内の災害の関心は火山に動いているのでしょう。
そうした矢先に、日本火山の会のAさんから以下の諏訪之瀬島の爆発的噴火の報が飛び込んできました。
火 山 諏訪之瀬島
日 時 2015年09月24日03時48分
現 象 爆発
有色噴煙 不明
白色噴煙
流 向 不明
(以下略)
気象庁の発表では「爆発的噴火が多発。今後は03時、09時、15時、21時に通報する」とのことです。
噴火した御岳は497メートルの安山岩質の成層火山です。また、同島は、すでに噴火している口永良部島よりもさらに南に位置していますが、空港を持つ島でもあります。
同島の十島村の人たち、そして鹿児島県本部の同僚議員たちの心痛が思いやられる毎日です。