名古屋大学のクラウドファンディング

個人的にお世話になっている名古屋大学の福和伸夫先生がクラウドファンディングを呼びかけています。
太平洋戦争最中の1944年(昭和19年)に発生したために、歴史のなかに埋もれてしまった『昭和東南海地震』について、記録や記憶を発掘しようというのです。
目標金額400万円で、締め切りが11月15日。すでに340万円は集まり、「昭和東南海地震特別研究チーム報告書」の発行はできるようで、私もホッとしています。
いわゆる南海トラフ地震の昭和版とされている地震です。貴重な情報満載の報告書になると思います。特別企画展も行うとのことですので、大いに期待をしています。

10月の千葉県公明議員

今月の公明新聞への掲載は、埼玉県と並んで14件、9市3町でした。
初登場は浦安市。この時期に初登場の市町村があるとうれしいものです。
いずれも地道な活動と、記事には触れられていなくとも党員さんとのきめ細かな連携の賜物かと思います。
2018年もあと2か月となってしまいましたが、皆様の声を行政に届ける活動に終わりはありません。

「歩道拡幅」の御礼

今日の公明新聞に『車との接触防止へ 県道の歩道を拡幅』という記事を載せていただきました。
9月20日には、市川市の佐久間様から『公明のネットワーク力に大感激』という投稿をお寄せいただき、私の方が大感激いたしました。
これは「県道の歩道が狭い」という市民相談を受け、飯箸きみあき市議がバス停を小さなものに替え、私が歩道のラインを引き直していただいた案件です。
道路自体の拡幅はできず、では何ができるかを担当者や関係者から智慧を出していただいたのです。
一つの市民相談に多くの人が関わっていることを改めて認識し、それによって喜んで下さる方が市外にもいらっしゃったことに望外の喜びをいただきました。
声を上げて下さった方も対応して下さった方も、少しでも町をよくしようという同じ目的に立っています。
双方の方々に心から心から御礼申し上げます。

「台風」を振り返る

今年の台風の特徴は、発生の多さでした。6月から8月の3ヶ月で、実に18個も発生し、特に8月12日からは5日連続で発生しました。
また、今年の台風で緊張したのは、紀伊半島に上陸した9月30日の24号でした。本州のほぼ中心部を縦断しましたが、仮に、千葉県近傍を通れば、昨年の台風21号と同じような被害が県内に出たかも知れないと思いました。
昨年の台風21号は、10月23日午前3時ごろに静岡県御前崎付近に上陸し、北東方向へ進み、朝9時には福島県のいわき市沖に抜けています。
千葉県のやや北に当たる茨城県つくば市を通り抜けたと思われますが、富津市や館山市など東京湾側に大きな高潮被害をもたらしました。
10月23日といえば、もう11月間近です。今年の24号よりも1カ月も後に当たります。
冗談ではなく、11月でも台風に備える時代になったということでしょう。

もう一度「文化芸術振興条例」について

「千葉県文化芸術の振興に関する条例」が可決され、10月19日に公布・施行となります。
私は、条例検討委員会委員長として、超党派での条例検討が県政史上初めてのことであり、先例になるであろうことから何としても全会一致を目指したいと思いました。この思いは、各会派の委員の皆さんも共有して下さいました。
しかし、結果は残念ながら共産党だけが反対でした。
反対の理由は、前文に「郷土への誇りと愛着を深め」という文言があるからだそうです。
私たち公明党は、条例を検討するに当たり、全国の条例を調べました。他県にも同様の文言があり、すべて全会一致で可決成立していました。
他県の共産党が賛成した理由は何か、逆に教えて欲しいと思いました。
県条例ですから、郷土に根差した祭や伝統芸能を維持発展させる立場にあります。
訪問した岩手県では、伝統芸能の担い手として高校生が活躍していました。郷土への誇りと愛着があるからこそ継承に励んでいます。
「郷土への誇りと愛着」なくして、地域の伝統文化が守れるとは、私にはとても思えないのです。