2019年2月の公明議員

統一地方選挙が近づきましたので、どうしても一般記事は少なくなってまいります。
全体でも107本。一番多かったのは東京13本、続いて埼玉、兵庫、千葉の10本でした。
県内では、鴨川、四街道、流山、千葉の4市と睦沢、一宮、白子、長生の3町1村で、特に町村の頑張りが目立ちました。
特に、一宮町は公明議員がいない町ですから、党員の皆様の頑張りで記事が掲載となりました。本当に有難うございました。

痛恨の児童虐待事件

大変悲しい野田市での小学校四年生女児事件があり、公明党千葉県県議団として、急きょ「児童虐待防止に関する要望書」を森田知事、教育長、警察本部長宛に提出しました。
それぞれ10項目、7項目、5項目の要望事項でしたが、ともかくも子どもたちの心のケアを第一に掲げました。
子どもたちか健やかで幸せに暮らせることが私たち大人の務め、義務だと思うからです。
その上で、どうしたら防げたのか徹底検証しなければなりません。
県民の皆様にも児童相談所の体制や施設の実態も知っていただきたいと思います。
皆様の後押しをいただき、必要な予算の確保を訴えて参りたいと思います。

2019年1月の公明議員

2019年1月の県下公明議員掲載記事は8本。
富津、船橋、流山、佐倉、鎌ヶ谷の6市と千葉県の記事でした。
東京都17本、埼玉県14本に神奈川県と本県が同数で続きました。
記事になることが目的ではありませんが、10本を目標にして頑張りたいと思います。

松戸総支部党員大会で挨拶動画

過日開催いたしました松戸総支部党員大会での私の挨拶の模様をYouTubeにアップしました。
よろしければご覧下さい。

バリアフリーの推進について

ワクチン助成の推進について

女性専用外来の導入について

医療体制の拡充について

「肺炎球菌ワクチン」その後

昨年8月6日の本ブログにおいて、「肺炎球菌ワクチンの行方」を掲載しました。
私は、その中で『65歳以上で、かつ未接種の人はどうなるのか。国の方針変更があるかもしれない』と書きました。
そうした折、本年1月11日に厚労省健康局健康課から各都道府県衛生主管部あてに事務連絡文書が届きました。
その内容を見ると、65歳で打ち切らずに引き続き『平成35年までの5年間、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳又は100歳について定期接種の対象とする』とされ、ホッとしたところです。
この事務連絡文書で注目すべきは、『周知を行うに当たっては(略)送付する方法で周知を行うこと。』とされていることです。
これは、まさにこれまでずっと主張し続きてきた送付による個別勧奨に他なりません。ようやく我が意を得たりと思た次第です。
あとは、この文書通りにきちんと県が実行してくれるか、心して見てまいりたいと思います。