沖縄詩歌集をよんで

今日の公明新聞に詩人の鈴木比佐雄さんの「沖縄詩歌集を編んで」というエッセイが紹介されていました。
沖縄慰霊の日(6月23日)に刊行された『沖縄詩歌集』を、私は歌人の橘まゆさんからご恵送いただきました。
詩歌集は、序章「大いなる わななきぞ」から最終章「大事なこと、いくさを知らぬ星たち」まで考え抜かれた構成になっています。
その最終章に印象に残る詩がありました。
『星が降るよな読谷村 / 母さん遺したおちゃわんに / 星を集めて 眠りましょう / いくさを知らぬ星たちは / きらきら きらきら 光っている / ひとりぼっちは いやだから / わたしも星になりましょう』

人の目で見える最も遠くのものは星(アンドロメダ銀河)です。
その星から見れば、地上のいくさの愚かしさはこれ以上ないくらい歴然なのでしょう。
そんなことを考えながら、今日は夜空を見上げてみようと思いました。

公金運用の方針変更を

今日の日経新聞は『県、公金運用テコ入れ』『国債から地方債へシフト』と報じました。
ちなみに千葉県議会の会議録検索システムで「公金運用」と検索すると、2014年12月議会の私の質問が一番最初のようです。
運用利回り日本一だった国東市を訪ね、いろいろ教えていただいたことを思い出します。そして、基金の一括運用と長期債での運用などを質しました。
2015年6月議会では、債券を満期まで持つという必要がないことを訴えました。
千葉県は、すでに長期債での運用も地方債での運用もしています。
記事によれば、地方債の買い増しを行う方針だそうです。
すると、その先はいよいよ満期まで持ち続けるという原則をどうするのかということになります。
おそらく、保有債券を満期前に売って、なお利回りがよい債券などほとんど出回らないのだろうと思います。
しかし、仮にそういう売り物があった場合には、「満期まで保有」にこだわる必要はないと私は思います。

肺炎球菌ワクチンの行方

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高齢者の肺炎球菌ワクチンの接種について、千葉県は力を入れて取り組んでいます。
写真は、「個別通知(再通知)」などにより接種機会を逃さないように周知をお願いする県疾病対策課長の文書です。
問題は、ワクチン接種を来年度以降は65歳のみとする国の方針変更があるかも知れないということです。
すると、65歳以上で、かつ未接種の方はどうなるのでしょうか。
千葉県内のほとんどの市町村が行っている接種助成を、仮に来年度から取りやめた場合、全額自費での接種となります。
ちなみに松戸市のケースでは、2500円から8057円への値上げとなります。
助成が継続されれば良いのですが、国の方針変更は自治体行政に大きな影響を及ぼすのです。
肺炎球菌ワクチンは、高齢者の健康はもとより、医療費削減効果も5115億円という大きなメリットがあります。
県内自治体が、来年度以降も助成を継続するよう、また高齢者に国の方針を周知徹底するよう要請してまいりたいと思います。

テレワークの推進・半歩前進

今日の公明新聞「サーチライト」に、千葉県のテレワーク試行が紹介されています。6月28日の読売新聞にも大きく取り上げられました。
このテレワークを粘り強く推進してきたのが私たち公明党です。
2014年6月議会で、赤間議員が初めて取り上げ、9月議会では横山議員、翌15年6月議会では私・藤井が訴えました。
15年9月議会では「ICT利活用による地域活性化とふるさとテレワークの推進を求める意見書」を会派として提案しましたが否決。
しかし、16年12月議会で赤間、17年6月議会で藤井と、粘り強く県の背中を後押ししました。
こうした動きがあって、ようやく最近は他会派の議員もテレワークを話題にするようになりました。
とは言え、テレワーク自体は限られた人には大きな恩恵があるとしても定着させるのは至難です。
良い形で働き方改革に資するような事業に育つよう今後も取り組んでまいります。

少年消防クラブが千葉県に集う

今日は、平成30年度少年消防クラブ交流会に参加させていただきました。
北は北海道から南は沖縄まで、20都道府県から56チームが千葉県に集い、消防活動の基本動作などを競い合いました。
障害を走り超え、潜り抜け、ロープを使い、消防ホースを転がすという競技です。
わが松戸市からも「松戸市少年消防クラブ」が参加し、錬度の高さがうかがえました。
消防団のなり手不足と少子化ですから、消防クラブの少年少女たちには頭が下がります。ありがとうございました。
写真は、松戸市消防団長から激励の挨拶をいただいているところです。